お子さんが心身ともに、すこやかに成長するためには、言葉だけではなく、身振りや表情、声の調子などの非言語での適切なコミュニケーションが欠かせません。
ここでは、子育てに役立つ言語・非言語のコミュニケーション手法がわかりやすく学べ、実用的で効果のある教材をご紹介します。
『ねんねこ コトラ すこやかねんねのおやすみ絵本』（当協会代表理事 中野日出美作、学研プラス刊）
本書は、読み聞かせるだけで、お子さんが、ぐっすりとすやすやと眠ってしまう、寝かしつけのための絵本です。本書には、物語の組み立て、言葉づかい、読み方の指示などに、様々な心理学的な工夫が盛り込まれています。
毎晩、寝る前に読んであげると、お子さんの心の奥深くまで、言語・非言語のメッセージが届き、お子さんは短期間で、ぐっすりとすこやかに眠る習慣を身に付けることができます。
また、当協会では、本書を教材として、お子さんとの適切で効果的な言語・非言語のコミュニケーション手法を学び、親子の絆をさらに深めていただけるように、準備を進めています。
9月２２日に開催する『ねんねこ コトラ』すこやかねんねの寝かしつけセミナーは、その一環です。
ねんねこコトラ 作者による読みきかせビデオ
『ねんねこコトラ』作者の中野日出美による読み聞かせデモンストレーションのビデオをご紹介します。
読み聞かせの参考にしていただけると嬉しいです！